11月も後半に入り、いよいよ秋も終盤になって参りました。
弊社事務所からの眺めも、すっかり秋景色となりました。
春には満開の花で楽しませてくれた桜の木の葉はほとんど落葉し、靖国神社の木々も黄色や紅色に色づいてきました。
日々、秋の深まりを感じます。
さてそんな中、昨日11月21日、東京でイチョウの黄葉が観測されました!
「イチョウの黄葉」は、気象庁が生物季節観測として毎年行っているもので、
気象庁近く「千代田区大手町1丁目の大手濠緑地内」のイチョウの木を標本木として観測しているそうです。
このイチョウは、関東大震災の火災から焼け残った歴史のある木だそうで【震災イチョウ】と呼ばれています。
大変な火災の中残ったイチョウの木。。。素晴らしいですね!力強い生命力に感動です!
今年もあと一月あまり。
黄葉を迎えたイチョウが落葉し、黄金色の絨毯を広げてくれるのも間もなくでしょう。。。
皆さま、風邪にはくれぐれもお気をつけて、素敵な冬をお迎えください♪